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ティンブル村について

 

バリ島・ティンブル村

神々の島と呼ばれるこの島で、私たちは先祖代々引き継がれた文化を大切に思い、それぞれの村で昔ながらの生活を営んでいます。
バリ島のングラライ国際空港から車で約2時間、ウブドからは約30分の場所にあるのがティンブル村です。

観光マップにのっていない、バリに住んでいる人でも知っている人が少ないこのエリアは、時間がたおやかに流れる、癒しの場所(Wellness Village)なのかもしれません。

バリで1番多い寺院の村

ティンブル村にはバリ島で最多である35のバリヒンドゥ寺院があります。一年中を通してお祭りがあり、その準備をするために家族は午前と午後に交代で各寺院へ準備のために出かけるのも大事な仕事のひとつです。

シンプルで無駄の無い
それでいて豊かな暮らし

朝はニワトリの鳴き声や野鳥のさえずりで目覚めます。
良質の土壌で豊かに実ったお米や野菜をふんだんに使った料理が私たちの自慢です。
村の女性たちは「お菓子作りの名人」。
各家庭でおばあちゃんやおかあさんが口伝えで継承していきます。

ティンブル村の暮らしは「シンプル」そのもの。
いろいろなものが溢れている生活からはちょっと、物足りないかもしれません。
しかし、シンプルであるがゆえに、合理的でまったく無駄がないのです。

バリ島ティンブル村の風景

Bali Timbul village Board member

バリ島ティンブル村のお祭り準備

自然を守り、伝えていく試み/エコウェサタプロジェクト

自分たちの村は自分たちで守り、引き継ぐ。

1999年1月に発生した工事現場の土砂崩れ事故で、40名ほどのティンブル村の男の人々が亡くなりました。それによる母子家庭の貧困、また、紙幣価値の下落による物価の急上昇で農業だけでは生活していけない家庭も出る中、環境汚染問題などの要因もあり、ティンブル村の自然や伝統、および、子どもたちの明るい未来に影を落とし始めています。

私たちが、村を守るためにできること。

それは、村の豊かな資源を無理せず、効率よく有効利用するということ。
村にあるすべての素材を原料に、現在、少しづつではありますが、オーガニック製品やその他の製品ができています。

また、エコツーリズムより派生した「エコツアープログラム」の導入を試み、一過性ではない、持続するツアーであるサスティナブル&ウェルネスツーリズムを目指し、ツアーガイド(インタープリター)や手仕事の養成プログラム実施を村の子どもたち中心に行っています。

ティンブル村の情報

  • 位置: ングラライ国際空港より車で約2時間
  • 人口:1,437人(2011年12月現在)
  • 言葉:インドネシア語、バリ語
  • 宗教:バリヒンドゥー
  • お寺の数:29寺院(2011年12月現在)
  • 通貨:インドネシアルピア(1円=約100RP/2011年12月現在)
  • 主要産業:農業(90%)、木彫刻(5%)、その他(5%)
  • 宿泊施設:旅行者用宿泊施設1棟
  • ホームステイ:受け入れファミリー制度あり
  • 特産品:コーヒー、生姜製品、ココナッツ石鹸、バリ米、木彫刻製品,、竹炭製品ほか

 

 
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